2013年の「インヂュニア」コレクションの中でも特に、ステンレススティール製の「インヂュニア・オートマティック」は、このシリーズの伝統的なデザインコードを反映しています。
それは時を越えて長く愛される明快な3針のデザインからも明らかです。

べゼル上に配置された「穴」は、時計デザイナーのジェラルド・ジェンタの発案によってつくりだされました。
伝説のモデルである1976年の「インヂュニア SL」では、べゼルを固定するために5つの穴がべゼル上に直接配置されています。
それ以来、稲妻を模したマークと並んで、この5つの穴を配したケース全体の構造は、「インヂュニア」シリーズのトレードマークとなりました。

　【コンディション】
ケース・ブレスともに使用に伴う多少のスレと小キズが見られますが、目立った大きなキズはございません。
ベゼルも比較的きれいな状態となります。
2017年10月に動作チェック済。日差+15秒前後となります。
外箱・内箱・取扱説明書・保証書（2013.11）が付属します。
腕周りサイズは～20.0cmまで対応致します。

　　１．キャリバー: 30110
　　２．振動数: 28,800 A/h (4Hz
　　３．パワーリザーブ: 42時間
　　４．40,000A/m耐磁