ジン 717
モデル717は、1970年代後半にドイツ空軍のトルネード計画のためにジンが設計したコックピットクロック「Nabo 17 ZM」からインスピレーションを受けて製作された、コックピットリストウォッチです。
現在も軍の多機能戦闘機トルネードに採用されているNabo 17 ZMの特徴は、クロノグラフのストップウォッチ表示がセンターに配置されており、秒と分を示すオレンジ色の針が見やすいことでした。
モデル717にもこのスタイルが踏襲されており、ジンのクロノグラフムーブメントSZ01により、センター配置のオレンジ色の大きな針でクロノグラフの秒と分を表示しています。
耐傷性の高いブラック・ハード・コーティング仕上げのケースには、外側からスムーズに操作できるインナー・パイロットベゼルを搭載。
両面無反射コーティングを施したサファイアクリスタルを採用し、文字盤はコックピットクロックと同様に暗闇や悪条件下でも優れた視認性を発揮します。
ドライテクノロジーによりサファイアクリスタルの曇りも防止されます。
まさにジンのコックピットクロックそのものの外観を持っています。
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