SEIKO セイコー PROSPEX プロスペックス SBEJ027 コアショップ限定 セイコーダイバーズウオッチ 60周年記念 自動巻き 国内限定2,000本

SEIKO セイコー PROSPEX プロスペックス SBEJ027 コアショップ限定 セイコーダイバーズウオッチ 60周年記念 自動巻き 国内限定2,000本

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通常価格:¥247,500 税込
¥247,500 税込
商品コード: CWSBEJ027
数量
ケースサイズ(縦×横×厚さ):48.6mm×42.0mm×13.3mm
質量:188.0g
バンド装着可能サイズ:200.0mm

ケース・ベゼル材質:ステンレス(ダイヤシールド)、ベゼル:セラミックス表示板
バンド:記載なし
構造:スクリューバック、ねじロック式りゅうず、ダブルロック中留
防水性:300m空気潜水用防水
使用電源・電池寿命:メカニカル 自動巻(手巻つき)、最大巻上時約72時間持続

外装:
ガラス:サファイア(内面無反射コーティング)
ルミブライト:あり(針・インデックス・ベゼル)

時計機能:
デュアルタイム表示(24時針)
秒針停止機能

精度:日差+25秒~-15秒

その他機能:
逆回転防止ベゼル
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
裏ぶたシリアルナンバー入り

※ 実物とは色や質感が異なる場合があります。
荒々しい海の情景を表現した、ダイヤルの「ウェーブマーク」が特徴の限定モデル

1975年に発売された世界初のチタン製600m飽和潜水モデルの裏蓋には、荒々しい海の情景を表現した「ウェーブマーク」が刻印されていました。
それ以来、その信頼性と高い技術力の象徴として、このマークは全てのセイコーダイバーズウオッチの裏蓋に刻まれています。
本作は、この「ウェーブマーク」をモチーフに、プロスペックスのブランドフィロソフィーである「Keep Going Forward」の精神を込めて、ダイナミックな型打ちパターンをダイヤルに施しました。

両モデルとも、信頼性の高い6R系のムーブメントを搭載しており、その持続時間は72時間を誇ります。
また、300メートルの空気潜水用防水性能を備えています。

SBEJ027は、1968年に発売されたモデルのデザインを基に、GMT機能を備えた「キャリバー6R54」を搭載し、さらなる進化を遂げたモデルです。
GMT針(24時針)を単独で調整できるため、自国の時刻(ホームタイム)はそのままに、第二時間帯を容易に変更いただけます。
防水性能も、キャリバー6R54を搭載した「1968 ヘリテージデザイン」では初となる300メートルの空気潜水用防水性能へスペックアップしました。

ダイヤルカラーとベゼルの表示板には鮮やかなブルーを採用し、荒々しい海の波のような力強く洗練されたデザインに仕上げています。

新開発の中留で、ブレスレットの調整が簡単に可能に

新たに開発した中留は、簡単な操作でブレスレットのサイズ調整が可能です。
最大約15mmの調整幅があり、着用した状態で中留を閉じたまま、サイドにあるボタンを両側から押すことで、長さを簡単に伸縮させることができます。
調整の幅は約2.5mmずつ、6段階で行うことができます。
これにより、潜水時の気圧の変化や、日常生活における腕周りの変化などにも対応ができ、常に快適な着用感を保ちます。

1968 メカニカルダイバーズ

1968年に発表したオリジナルモデルは、上下のかん足を美しい鏡面で繋いだ流線型のフォルムが特徴で、
当時としては世界最高水準の10振動ハイビートムーブメントを裏ぶたのないワンピース構造の300m防水ケースに搭載した画期的なモデルでした。
1970年には日本山岳会の植村直己、松浦輝夫の両氏がエベレスト登頂にこのモデルを携行し、高い信頼性が実証されるとともに、
今日ではプロテクターつきモデルと並んで、セイコーダイバーズウオッチの代名詞にもなっています。

JAMSTECの北極域研究を支援開始

<セイコー プロスペックス>は、これまでセイコーダイバーズをご愛用いただいているダイバーや大いなる海へ感謝の気持ちを込め、
売上の一部でJAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)を支援し、海洋研究を通じた環境保護に貢献しています。
さらに、この取組を拡大し、2025年からは、同機構の北極域研究への支援を新たに開始いたします。

セイコーとJAMSTECの関係を紐解くと、その歴史は1983年にまで遡ります。
それ以来、無人探査機「かいこう7000II」での飽和潜水腕時計の実証実験(2014年)をはじめ、さまざまな協力を得てきました。

今後は、海洋地球研究船「みらい」および、現在建造中で日本初の砕氷機能を有する研究船である北極域研究船「みらいII」
(2027年度以降に本格的な研究航海を予定)などを利用した北極域調査の現場で本作(SBDX067)が時を刻みます。
併せて、北極海などの海氷の下を調査するために開発が進められている「COMAI」と呼ばれる海氷下ドローンの開発と運用や、
北極海の氷上調査などにも<セイコー プロスペックス>の支援が活用される見込みです。

<セイコー プロスペックス>は、ダイビングやスポーツ競技、登山などの正確なタイムマネジメントを必要とするアクティビティを楽しむための、
信頼性と本格機能を備えた総合スポーツウオッチブランドです。
1965年に発売した国産初のダイバーズウオッチに端を発するセイコースポーツウオッチの歴史は、後に世界をリードするクロノグラフ開発へと発展し、
現在に至るまで弛まぬ進化を続けています。
そして近年は、世界中で海洋保護活動を実施し、旗艦コレクションであるダイバーズウオッチの進化を見守る海の豊かさを守る取組みも行っています。
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